備忘録

テクノロジーと人間

もやもや

なぜ、イデオロギーなくフラットに軍事研究の議論をできないのか

と、ずっともやもやしています。「軍事研究」っていう単語が適切かどうかはよくわかりませんが、ミスリードになりがちな単語だと思っています。防衛や軍事のための研究開発について、どう考えたらいいのか、よくわかりません。でも話題には上がります。最近…

覚悟あるんですか。逃げてるだけじゃないですか。

覚悟あるんですか。逃げてるだけじゃないですか。 と、一年くらい前、取材に伺ったはずの友人に唐突に言われまして、思いっきり頭を殴られたような気分になりました。そうですか、わたくし逃げていますか。ええ、なんとなくそんな気がしていました。 多分そ…

ディストピアと信頼と

昨夜エマちゃんと電話をしていて、 「信頼」が壊れた状態を作り出すことが必要なんじゃないか とエマちゃんが言った。 そもそも、エマちゃんと私がここ半年くらいよく議論しているのが、「今がディストピア」だよね。と言う話。 ディストピア社会とは何か。…

共感と”あざとさ”

先月、突如としてTwitterのTLが「すっごーい、たーのしー、おもしろーい」に染まった。けものフレンズを観ている友人は少ない。にもかかわらず、Twitterのやりとりに「すっごーい、たーのしー、おもしろーい」が入ってきたのだ。 アニメ、漫画、ゲーム、グッ…

なじみについて

本郷に寄ったついでに、東大博物館にふらりと入った。本郷で時間があると、よくここに来る。牛のはく製がいた。 牛は見慣れているし、そんなに珍しいものじゃない。でも、なじめないなあと、思った。相変わらず。自分と牛との境界面を、意識してしまうから。…

ディストピア化する社会とテクノロジー

先週号で、ディストピア小説の記事を書いた。 toyokeizai.net 去年末あたりから「ディストピア」についてEちゃんとよく議論をしていて、その議論の参考にとディストピア小説をよく読んでいた。ディストピア小説とは、ユートピアを目指していたはずなのにいつ…

めんどくさい、は実はおもしろい、だったりする

この前の◯◯さん(上司)、なんだったの、めんどくさい。 と同僚が言い、私は何のことか、思い当たらなかった。私にとっては記憶に残るほどめんどくさいことでもなく、重要なことでもなく、サラッとその場で聞き流して忘れてしまう程度のことだったんだろう。…

WIREDの科学特集についてもやもやしている友達に話すことの整理

WIRED最新号の特集は「サイエンスのゆくえ」。 wired.jp 村上陽一郎さんの寄稿を始めとして、科学哲学の色が濃い特集だ。これを読んだKさんがもやもやと感じていることをインスタでメンションをくれたので、今度会うときに彼女に話したいことを整理しようと…

消極的に生きる

他の人がどう見ているのかどう考えているのかどう評価しているのか、気になる。でも目立つのは恥ずかしい。自分の名前が前にでるのは恥ずかしい。抵抗がある。でも自分のやったことは認めてもらいたい。認めてもらうには、他の人に共感してもらいたい。でも…

フィルターバブルの中を生きている

中立公平だとか、メタにものごとを見ているとか言ったって、私たちは常にフィルターバブルの中を生きている。「フィルターバブル」は、ネット検索などでアルゴリズムが最適化された結果、自分に近い、潜在的に望む情報にしかリーチできなくなり、あたかもフ…