人間とテクノロジー

人間とテクノロジーについて、取材とか思ったこととかの備忘録

炎上

コンピューティングの学会が基調講演にバノンを呼び炎上、中止

研究者とその周縁の境界があいまいになり、人々の交流・相互作用が進むのは不可避である一方、異なる多様な価値観を持つ人間の交流は、ポジティブだけでなくネガティブな側面も引き起こす。(研究者はネットに生息する人が多いためか)研究者とその周縁で観…

内閣府ImPACTの誇大広告広報と量子コンピュータの話

内閣府ImPACTの誇大広告広報の甚だしさは折り紙つきで、山川プログラムと明治の「高カカオチョコレートで脳若返り」のプレスリリースの時に日経の遠藤さんを始めとして問題視する声が相次ぎ、ImPACT自体でもプログラムの検証に入ったことも記憶に新しいとこ…

「安心して炎上できる場」をつくる

「安心して炎上できる場」をつくりたい、という話を去年の夏くらいからEちゃんと話してきた。で、その議論から出てきたプロジェクトが、年明けから動き出した。 私にとってのきっかけはある研究者の研究。3年近く前、その研究の話を聞いて、2年半前に記事…

安心して「炎上」できる場が、テクノロジーを進化させる

「議論を呼びそうな研究を安心して見せて、いろんな人のフィードバックをもらって、社会に受け入れられるのかどうなのか、どういう形なら受け入れられるのか、次にどういうふうに研究を進めていけるのか、議論して考えられる場があるといいよね」 と、インタ…

「炎上」して好循環が生まれた、人工知能学会誌表紙問題

前回の続きで、「炎上」によってテクノロジー、研究が良い方向へ向かうサイクルの話。意図せずして議論を呼び「炎上」し、研究者自身が変容し、新しい物事が始まり、結果的に研究者にとっても社会にとってもよい循環に入ったという事例に、人工知能学会誌の…