アルスエレクトロニカと東京ミッドタウンによる「未来の学校祭」
アルスエレクトロニカと東京ミッドタウンによる「未来の学校祭」が2月21日から今日まで東京ミッドタウンで開催されている。テーマは「ギリギリ」。アルスエレクトロニカは、オーストラリアはリンツを拠点に、毎年開催されるアートとテクノロジーの祭典「アルスエレクトロニカフェスティバル」の主催機関だ。東京ミッドタウン内に展開される展示のほか、ワークショップやトークイベントなどがある。昨日、展示を少し見てきたのでメモ。
地下2階、人だかりの中にあるのは、立つソファ。ジェイコブ・トンスキーによるBalance From Withinという作品。行ったときはちょうど調整中で、ソファが自立すると、周囲の観衆から拍手がもれた。
反対側から見ても立っている。
メディア芸術祭でも観た、Ryo KishiさんによるObOrOは子供たちに人気。
行ったときはやっていなかったけれど、気になった展示。SFCって・・・。
ガレリア地下1階のアトリウムへでは、藤堂さんのSEERの周りに人だかりが。
行ったときはパフォーマンス時間でなくて動いていませんでしたが、時間になるとゴムチューブが曲がりくねって動き回るとのこと。
筧康明さんと細尾真孝さんらによる、西陣織にテクノロジーをかけ合わせた作品たちも。こちらは温度によって変色する織物。